吹石一恵さん編~日本女優の印象分析~

COLORISMO

2015年09月29日 21:00




吹石一恵さん



すっかりご無沙汰しております


おとといの東京・デザイン出張の際は

朝7時からと早朝のスケジュールでしたが

ステキな4名のレディたちにお目にかかれました。

グレース、ナチュラル、グレース、ガーリッシュとそれぞれデザインタイプが様々で

個性を正しくとらえて、うまく活かす快感を

一緒に味わったのでした。


首都圏だけでなく、東北地方からもお越しいただき

ありがとうございました。


さて、今回は先日ご結婚されたとの報道で話題のこの方を取り上げてみましょう。

彼女の魅力が手に取るようにわかるでしょう。


それでは参りましょう


お断り
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ここでは
世間一般に周知されている
いわゆる著名人と呼ばれる方々を取り上げながら
【イメージ分析】について説明してまいりますが、
これはあくまで『COLORISMO受診者の皆さまが』
さらに具体的なイメージを共有し、
【人の印象】についての理解や学習の向上を図ること
パーソナルデザインタイプの着こなしに役立てること
を目的として公開しているものです。
単に経済的利益等を得るために、
著名人がもつ顧客吸引力の利用を目的とするものではありません。
また、
取り上げる特定の著名人を
過大評価したり誹謗中傷するものでもありません。
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吹石一恵さんは1982年9月28日うまれの現在33歳。

目鼻立ちのはっきりとした顔立ちで、

太めのアーチ形の眉が意志の強さを感じさせ、

整った歯並びが知的で育ちの良い印象を与えています。

また、くりっとした大きな目元がキラキラと輝き、

透明感が印象深い方ですね。


169㎝と長身ですが

この方は、ガーリッシュな雰囲気で可憐に作ると

すこし田舎っぽくなり、あか抜けない。


また、ドレッシーでゴージャスなヘアメイク、ファッションだと

少しけばけばしくなる。


では髪形にご注目。

前髪なしのワンレンボブでグレース風に作るよりは


前髪が短く小ざっぱりとした方が爽やかで記憶に残ります。


また、纏まりすぎた内巻きボブは昭和の古さを感じさせてNG 

かたくなるでしょう?



ロック調に大人っぽくワイルドに作りこむよりは

















































ショートパンツも決して幼すぎずに、マッチして見えます。

すてきですね。


大きく甘いリボンやカメオ、デコラティブなパールのネックレス














やりすぎです。

それよりもむしろ、



小さな襟ぐりのニットやポップなお団子ヘアがおしゃれに似合う方



















こういう方はドレッシーな装いがすこし苦手なタイプですので

























少年風のサロペットをイメージさせるような健康的な露出を意識した方がうまくいくでしょう。

ほら。































ヘルシーで明るく、ナチュラルなイメージを持つ吹石さんには

目鼻立ちのはっきりしたお顔を品よく引き立てるナチュラルメイクで

小ざっぱりと作る方が好印象です。


随分と絞り込めましたね。

そう、彼女らしく最もあか抜けて見えるのは

たとえばこんなスタイル!


 ↓




Tシャツにボクサーパンツなどが爽やかに似合います。



























健康的な露出も、こんなスタイルだとちっともいやらしくない。

まさにキュートボーイッシュど真ん中の方。

はつらつとした元気あふれる外向きのイメージ。



面長タイプだから、

子供のころは逆に大人っぽく年上に見られていたことでしょう。

お年を重ねていくうちに実年齢に近づき、

今後は若々しくみられていくはずです。

それがキュートさんの特権。


ご主人になられた福山雅治さんは

甘いフェイスで大人顔のロマンス向きですから

お互いにないものを補った形でしょうか。



今後のご活躍がますます楽しみですね。


それでは次回もお楽しみに~♪


・・・


パーソナルカラーを着ているはずなのに、なぜかあか抜けないなぁ。


と感じているなら、

デザインを疑ってみてはいかが?

もしかしたらデザイン(ファッションタイプの傾向)を

外しているのかもしれませんよ。


似合う色(パーソナルカラー)が仮にピッタリ合ってたとしても

パーソナルデザインタイプで外していたら

少し残念な結果になってしまいます。

本当に自分に何が似合うのか?知っていますか?




『春色(スプリング)はポップでキュート』

『夏色(サマー)はフェミニンでエレガント』

『秋色(オータム)はエスニックでゴージャス』

『冬(ウィンター)はシャープでダイナミック』


これはあくまでも≪色の印象≫です。

ファッションの傾向や、あなたに“似合うスタイル”

ではありませんのでご注意してね。

色の持つ印象を、そのままデザインにあてはめると危険です。

似合うスタイルというものは、

決して色からは導き出せません。



だから、春・夏・秋・冬、各パーソナルカラータイプそれぞれに、

ダイナミックでファッショナブルな人がいるし、

エスニック調が似合うナチュラルな人、

コンサバで都会的・キチンとした人、

シフォンスカートが似合うフェミニンでエレガントな人、

フリルたっぷりのセクシーでゴージャスな人、

エッジの利いたアバンギャルドなファッションが似合う人、

お人形さん風のガーリーな人、

ショートパンツで少年のようにさっぱりとした人。


がいるということ。

そして、それぞれに適した

流行を取り入れる分量、

柄やサイズ選び、素材感や、丈のバランス

といったデザイン性があります。



デザインイメージ&顔の骨格バランスにも配慮しながら

メイクまでできると、

さらに垢抜けて素敵になるでしょう



大人の投資は、確かな根拠のもと行うべき。

これまでの箪笥の肥やしから

あなたはしっかりと似合う法則を学べていますか?


一度のデザイン分析で、

長年の失敗原因を探り、

あなたに最も似合うデザインをみつけます。




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