みなさま
ごきげんいかがお過ごしでしょう
先日表参道でのデザイン分析にご参加された方からも
リクエストをいただきましたので
この方にフォーカスして
どういう装いやイメージを作ったほうが最もあか抜けて
素敵に見えるか、
パーソナルデザイン理論の観点から見ていくことにします。
ファッションデザイナーで、映画監督で、脚本家、女優という
多才な彼女ですが
ご自分の個性を客観的にとらえているでしょうか?
多才な彼女ですが
ご自分の個性を客観的にとらえているでしょうか?
では参りましょう。
お断り
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ここでは
世間一般に周知されている
いわゆる著名人と呼ばれる方々を取り上げながら
【イメージ分析】について説明してまいりますが、
これはあくまで『COLORISMO受診者の皆さまが』、
さらに具体的なイメージを共有し、
【人の印象】についての理解や学習の向上を図ること、
各パーソナルデザインタイプの着こなしに役立てること
を目的として公開しているものです。
単に経済的利益等を得るために、
著名人がもつ顧客吸引力の利用を目的とするものではありません。
また、
取り上げる特定の著名人を
過大評価したり誹謗中傷するものでもありません。
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ソフィアコッポラさん
1971年生まれの現在43歳。
スポーティなフレンチガーリーという雰囲気で
デザイン分析理論で言うなら、
キュート系のガーリッシュタイプとボーイッシュタイプがミックスした印象です。
まずはこちらの画像からご覧になって。
色数は少ないがミニ丈のスカートです。
いかが?
ミニスカートのガーリーロックな印象は
この方にはどうも可愛いすぎてしまいます。
なんといってもショート丈が苦手。
顔の大人っぽい印象とちぐはぐになるから。
足を出すなら メンズライクなショートパンツが◎
ヘルシーで好感が持てます。
ソフィアコッポラさんは、
鼻梁が長く、顔の中心にしっかりと位置し存在感がある大人顔。
目や眉は可愛いというよりは
大人っぽくクールで、ややメンズライクで直線的。
ぷっくりと厚みのある唇以外はほとんどきりりとした印象ですから
女性らしい総柄よりは
シンプルでスポーティなラグランスリーブの切り替えか
ボーダーはお得意。
さすが、バランス感は素晴らしいですね。
もうずいぶん絞れてきたのではないでしょうか?
彼女が最もすてきに見える装いは、
パーソナルデザインタイプで言うと
こちらのタイプ
↓