Olivia Palermo
オリヴィア・パレルモ
お断り
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ここでは
世間一般に周知されている
いわゆる著名人と呼ばれる方々を取り上げながら
【イメージ分析】について説明してまいりますが、
これはあくまで『COLORISMO受診者の皆さまが』、
さらに具体的なイメージを共有し、
【人の印象】についての理解や学習の向上を図ること、
各パーソナルデザインタイプの着こなしに役立てること
を目的として公開しているものです。
単に経済的利益等を得るために、
著名人がもつ顧客吸引力の利用を目的とするものではありません。
また、
取り上げる特定の著名人を
過大評価したり誹謗中傷するものでもありません。
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オリヴィア・パレルモ(Olivia Palermo)
1986年2月生まれの現在28歳
アメリカ出身で身長は163㎝、ソーシャライツ。
モデルとしても活躍されていて
ミランダ・カーと対比させたファッション特集などで
取り上げられるなど、
©MISS+jp
センスの良さは際立っている方と言えます。
さて今回は
大人ガーリッシュの着こなしを!と
リクエストが来ていましたのでこの方を取り上げて
30~40代向けのガーリーな装いのエッセンスを
学んでいただければと思います。
それでは参りましょう。
バサバサとしたナチュラル系のヘアスタイルより
かわいらしく巻き髪をアレンジした髪形が似合うオリヴィア。
無造作でも、女性らしくゆったりソフトに作るのがポイントです。
163㎝とモデルにしては小柄な身長も、
トップスのウエスト丈、
スカートの丈とヒールとのバランスなどでうまく調整し、
バランスがいいのが特徴的です。
なにより顔立ちの甘くドーリーな印象とマッチした
ティアードスカートとウエストのリボンがよく似合います。
一見ボーイッシュなダッフルジャケットも
女性らしいピンク色のスカートを合わせて
ガーリッシュに仕上げているのは参考になる配色方法。
また時にはハードロックにパンツで仕上げたいというときも
素材にもこもことしたファーベストで
ソフトな印象を足します。
この場合、足元はワイルドなブーツだと
アバンギャルド系になり、
固くなりすぎますが
暖色系の女性らしいバレエシューズで
ガーリー感を演出したのはお見事。
たくさんの細かいフリルがついたロングカーディガンと
ショートパンツのバランス。
40代からは七分丈の細身のパンツでOKでしょう。
ストラップ付きの靴でかわいらしさを+。
このようにメンズライクなアイテムを着る場合は、
それ以外の髪形や靴などは
キュートガーリッシュを徹底しましょう。
前髪やサイドの後れ毛がカールしていて
それがあるだけで
それがあるだけで
シンプルなテーラードジャケットも様になります。
こんなミニ丈のワンピースが
とてもきれいに似合う方です。
パンツルックの場合は
トップスを甘く柔らかいフリルやファーなどの装飾がついた
ロマンティックなブラウスを選ぶか
小花柄などソフトな色調のパンツをえらぶ。
この時足元はできるだけヒールがよい。
流行のひざ下丈のスカートも
トップスにボリュームのあるネックレスをつけて
目線を上げることで着こなしやすくなります。
ボーダーの合わせ方も
レディライクな靴とガーリー王道のふんわりスカートで
正解です。
フォーマルなジャケットスタイルの場合は
小物使いが大切。