イエローアイシャドウ特集~④秋色
イエローアイシャドウ特集
今回は4回にわたる最終回です。
黄色のシャドウをご紹介します。
この特集で、
あなたの肌色にぴったり合う黄色をぜひ見つけてくださいね!
早速まいりましょう
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このBLOGでは
COLORISMO・パーソナルカラー理論の観点から、
市販されている色ものをジャッジして
肌に似合う色タイプごとに分類しています。
選ぶ基準は
◆パーソナルカラー分類に準じて、美しい発色であること
◆コストパフォーマンスが優れていること
◆ギラギラしすぎないで大人の品が出ること
コスメサイトや美容雑誌などで出るランキングや口コミ、
それがあなたにとっても本当にNo.1かどうか?
判断できる知識を身につけましょう。
”誰にでも肌なじみのいい色”
という万能カラーは存在しませんので
まずはそこから知ってくださいね。
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真ん中のブロンズ風の色
こちらの画像の発色がかなり濃いめのブロンズに見え、
左下がからし色のような印象ですが、
肌にのせてみると真ん中は明るいカーキ、
左下は鮮やかなゴールドとなります。
ですから、秋色の方にとっては
真ん中の落ち着いた色を黄色として使ってぴったりでしょう。
色白の方は、
左上のライトオレンジと組み合わせて
明るめのグラデーションを作ってみてはいかが。
日焼け肌の方は、
この真ん中の黄色をアイホールに伸ばし、
右下のブラウンで目の際を縁取って。
外国人風にしたいなら、
二重まぶたの幅に右上のホワイトをなじませて
凹凸を作ってみて。
秋色の方でも、肌の濃さ、彫りの強弱、
得意なトーンがそれぞれにありますから
ご自分のバランスを見ながら是非チャレンジしてみてくださいね。
このカーキにちかい黄色は、
まさしくアースカラーが得意な秋の方にうってつけの色!
苦手な方がつけるとくすむ色を
秋の方なら魅惑的につけこなせるでしょう。
ファッショナブル・アバンギャルドの方は全色使って
色の個性を存分にたのしんで。
ナチュラル・グレース・ボーイッシュの方は
シンプルに2色以内で組み合わせてみて。
フェミニン・ロマンス・ガーリッシュの方は
薄い色をベースに濃いめの黄色は目じり際か
下まぶたの三分の一ほどにとどめて優しさをこころがけましょう。
いかがでしたでしょうか?
ひとことで黄色といっても色幅が広いですね。
この特集で、ああ黄色にもいろいろな黄色があるんだと
まず知っていただけるとうれしいです。
そして、ご自分の持って生まれた肌の色を正しく見極めて、
高価なコスメ選びを失敗することなく
丁寧にそろえていけたら大人の女性として素敵ですね。
これまで以上に楽しいメイクタイムになります。
ご参考までにどうぞ!
※このサイトや当診断は、特定のメーカーやブランドを推奨したり
販売するなどの目的ではありません。
ご自分の肌色に合致した適切な色選びのための判断材料の一つとして、
わかりやすくお伝えすることが第一の目的です。
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