みなさま ごきげんいかがでしょうか
あなたは
リセッショニスタ
という言葉をご存知?
リセッション(=景気後退) の時代でも、
お金をかけずに持ち前のセンスでファッションを楽しんでいる
ファッショ二スタのことで、
ファッション、古着、マーケット、手作りの服を再利用したり
友達と交換などでワードローブを活性化する達人のこと。
お金を使わない代わりに、フルに知恵を絞り、
コーディネート力を磨く なんとも頼もしい彼女たち^^
“20ドル以上のものは買わない!”
というポリシーを持っていたり、
“友達にあげたり交換することは、
リセッショニスタとしてのおしゃれ法の一つ”
“気に入った色や素材の服ならば、
サイズやシルエットが違うだけであきらめないで!
チョッと手直しすることで、
ぐっと自分らしい一品に生まれ変わるわ”
と啓発します。
“シーズンごとに消費されていく品より
丁寧に作られた古いものを大事に着る”
そう。
リセッショニスタたちは
作られた流行の波に飲み込まれない
独自の個性を持ってるのです。
そして、その自由なイマジネーションを駆使して
けっして既製服にとらわれない審美眼を有します。
目を啓かせてくれますね。
そして、
COLORISMOは考えます。
おしゃれとは・・・
自分の個性を正しく理解して、
目まぐるしく移り変わる大量消費の資本主義に流されず、本当に気に入った似合うものを永く愛し、丁寧に使い込むこと。
だと。
其の考えの下、
Reduce・・・ごみを減らす
Reuse・・・再利用する
Recycle・・・リサイクルする
といったエコロジーの概念を
おしゃれにも当てはめて考えます。
Reduce・・・衝動買いで不要なモノをふやさない!
(増やさないことは減らすことへの第一歩でしょ?)
Reuse・・・レースやボタンをつけたり、丈をつめるなどお直しで再び生き返らせる。
(新たに買い足さず、手持ちのものを吟味する。)
Recycle・・・似合う人に譲る、互いに交換する。
(むやみに捨てない!)
3Rを推奨。
診断内の同行ツアーでは、
似合う色やデザインの判別法を徹底的にレクチャーし、
本当に必要なものを求めることを提案。
フォローアップの交換講座では、
手を加えれば生き返るアイテムを選別し、
卓越した技術を持つお直し屋さんをご紹介。
(例:ワンピースの丈詰め ¥700~)
再生させるお手伝いをしています。
また、本当に似合う人の手に渡らせて
服の寿命を全うするまで使っていただきます。
これからのおしゃれは、
ただ綺麗に着飾るだけでなく、
真の意味で自由になること。
地球に優しく、独りよがりでないこと。
大きな可能性を含んだ分野になっていきそうですね^^
まだあなたは、
幸福を夢見て無駄な消費を続けますか?
COLORISMOはあなたの
リセッショニスタ仲間入りを
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