このBLOGでは
COLORISMO・パーソナルカラー理論の観点から、
エスニック調と大人の落ち着きが共存する色群です。
10代後半から20代前半にかかけて、
お化粧に興味を示し始める頃
たとえ流行色でも田舎っぽくあか抜けない印象に見えたり、
市販されている色ものをジャッジして
肌に似合う色タイプごとに分類しています。
選ぶ基準は
◆パーソナルカラー分類に準じて、美しい発色であること
◆コストパフォーマンスが優れいていること
◆コストパフォーマンスが優れいていること
◆ギラギラしすぎないで大人の品が出ること
コスメサイトや美容雑誌などで出るランキングや口コミ、
それがあなたにとっても本当にNo.1かどうか?
それがあなたにとっても本当にNo.1かどうか?
判断できる知識を身につけましょう。
じつは、誰にでも“肌なじみのいい色”という
万能カラーは存在しませんので
まずはそこから知ってくださいね。
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このように暖かみを感じるウォーム系の
全体的に茶色がかり、濃くて深みのある色たち。
全体的に茶色がかり、濃くて深みのある色たち。
秋の紅葉が移り変わるようなイメージです。
たとえば日本古来の着物の色柄に使われるような
大正ロマンの雰囲気もあったり、
エトロやラルフローレン、マルニなどの
エトロやラルフローレン、マルニなどの
欧米発のブランドでよくつかわれる
エスニック調と大人の落ち着きが共存する色群です。
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お化粧に興味を示し始める頃
紫がかった爽やかなパステルピンクや
ロマンティックでガーリーなローズピンクは
ブルーベースに該当しますから、
真逆のイエローベース肌の人に塗ると
妙にお顔が青ざめて見えたり、
おしゃべりするたびに口がパクパクして見えたり
ロマンティックでガーリーなローズピンクは
ブルーベースに該当しますから、
真逆のイエローベース肌の人に塗ると
妙にお顔が青ざめて見えたり、
おしゃべりするたびに口がパクパクして見えたり
(唇の動が動くたびに違和感を覚えて、そこに注意が奪われるから)
たとえ流行色でも田舎っぽくあか抜けない印象に見えたり、
と、悲しい結果になってしまいます。
似合う人がつけると本当に可愛い色なのですけれどもね。
というわけで、晩夏~秋にかけて
エレガントな赤い口紅でオシャレをしてみましょう!
秋色の方にぴったりな赤い口紅はこれ!