木村多江さん編~日本女優の印象分析~

COLORISMO

2013年10月05日 14:00

いろいろな表情を見せる木村多江さん




みなさまごきげんいかがお過ごしでしょう

台風23号のただなかの沖縄を離れ

現在、東京出張に来ています。

あいにくの曇り空ですが涼しい秋を感じています^-^*

午後から診断でお目にかかれる関東地方の皆さま

楽しみですね♪



さて、

この≪著名人の印象分析≫の特集では、

パーソナルデザイン分析の観点から

それぞれが持っているイメージ、

本来の個性をフルに生かせる装いについて

似合う髪型やファッション、メイク法などを具体的にみてまいりました。

今回はこの方に焦点を当てて

最もきれいに見えるスタイルを掘り下げていきましょう。






お断り
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここでは
世間一般に周知されている
いわゆる著名人と呼ばれる方々を取り上げながら
【イメージ分析】について説明してまいりますが、
これはあくまで『COLORISMO受診者の皆さまが』
さらに具体的なイメージを共有し、
【人の印象】についての理解や学習の向上を図ること
パーソナルデザインタイプの着こなしに役立てること
を目的として公開しているものです。
単に経済的利益等を得るために、
著名人がもつ顧客吸引力の利用を目的とするものではありません。
また、
取り上げる特定の著名人を
過大評価したり誹謗中傷するものでもありません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




木村多江さんは1971年生まれの現在42歳。

メイクの仕方、髪型や服装でだいぶ印象が変わる方です。


たとえば

ヘアアレンジで三つ編みなどにすると

かわいさや女性らしい優しい雰囲気が出てくるので

きりっとした顔立ちにはミスマッチ。


ショートにするにしても

ボーイッシュな雰囲気で、

多めに梳いたラフなパーマをかけてカジュアルダウンするよりも



前髪を作らずにサイドの髪もすっきり耳にかける

顔のインパクトが強くなり印象的!

すっきりとした顔立ちを生かせている。


じゃあ、髪をタイトにまとめたからと言ってこんな衣装はどう?

少しデコラティブな装飾

肩のデザインが大げさで余計な気がいたします。



もっと具体的に見ていきましょうか

この方がもっとの苦手とするのがこれです。

ボーダーのカットソー

所帯じみた印象が強くなりますね。


アバンギャルドな盛り込みすぎた衣装

服の存在感に負けてしまい、

知性が出ずNG。


少し方向性を変えて

胸元を強調したデザインだと

違和感があるためやたらと目線が胸元に集中。



むしろこの方はですね、

露出を控えたほうが色気が出るのですよ。


ほら






服の形(デザイン)を見てください、

こちらがよっぽど色っぽくて品がある


胸元が詰まっていても、フリルがティアード状についた袖

フェミニン調が強く出てしまいすこし野暮ったくなります。



面長のフェイスラインだから横に広がったボートネックはバランスが取れて

きれいなのだけれど、

ゆったりしたシルエットのナチュラル感が残念

カジュアルダウンしすぎたり

ビッグサイズのデザインは

彼女の場合、(大袈裟に申しますと)パジャマのようでしょう?


切れ長の目と眉、すっきりとした鼻梁、

はんなりとしたしなやかな物腰と優雅な手つき、

透明感のある雰囲気をもつ彼女に最も似合うのは

お着物以外にはなさそうです。



淑やかな品をまとって

非常に着物が似合う方ですね!

とくにぼかしの入った色合いで、

柄の少ないものがいいようです。

色柄、飾りが多くなるとほら、


きれいだが少し野暮ったくなる。


そうですね、 お洋服ならシンプルなトップスがベター。


ネックレスは鎖骨に沿うような短いものがよりグレース的で良いでしょう。



シンプルで奇を衒わないデザイン。

質の良い素材でオーソドックスな装いでとても垢抜ける方です。


お着物がたいそう似合う、日本女優のひとりといえそうですね。



似合うデザインの大切さが改めてお分かりになったかしら。

COLORISMO受診者の皆様は、

おさらいをして、元に偏り始めていたら軌道修正をしてくださいね。

これからの方は、その大切さを正しく理解してくださいね。


似合う色(パーソナルカラー)が仮にピッタリ合ってたとしても

パーソナルデザインタイプで外していたら

少し残念な結果になってしまいます。

結局色が違ったのかしら?といって

迷いのスパイラルにはまる方も。。



パーソナルカラーを着ているはずなのに、なぜかあか抜けないなぁ。

と感じているなら、

デザインを疑ってみてはいかが?

もしかしたらデザイン(ファッションタイプの傾向)を

外しているのかもしれませんよ。




『春色(スプリング)はポップでキュート』

『夏色(サマー)はフェミニンでエレガント』

『秋色(オータム)はエスニックでゴージャス』

『冬(ウィンター)はシャープでダイナミック』


これはあくまでも≪色の印象≫です。

ファッションの傾向や、あなたに“似合うスタイル”

ではありませんのでご注意してね。

色の持つ印象を、そのままデザインにあてはめると危険です。

似合うスタイルというものは、

決して色からは導き出せません。



だから、春・夏・秋・冬、各パーソナルカラータイプそれぞれに、

ダイナミックでファッショナブルな人がいるし、

エスニック調が似合うナチュラルな人、

コンサバで都会的・キチンとした人、

シフォンスカートが似合うフェミニンでエレガントな人、

フリルたっぷりのセクシーでゴージャスな人、

エッジの利いたアバンギャルドなファッションが似合う人、

お人形さん風のガーリーな人、

ショートパンツで少年のようにさっぱりとした人。


がいるということ。

そして、それぞれに適した

流行を取り入れる分量、

柄やサイズ選び、素材感や、丈のバランス

といったデザイン性があります。



デザインイメージ&顔の骨格バランスにも配慮しながら

メイクまでできると、

さらに垢抜けて素敵になるでしょう



大人の投資は、確かな根拠のもと行うべき。

これまでの箪笥の肥やしから

あなたはしっかりと似合う法則を学べていますか?


一度のデザイン分析で、

長年の失敗原因を探り、

あなたに最も似合うデザインをみつけます!






まずは
【あなたに似合うという事の本質】が分かる
無料資料で知識を深めてから








【デザイン分析のみ出張診断】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
東京12/7(土)・8(日)残りわずか!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
岡山11/24(日)残りわずか!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




関連記事