オリヴィア・パレルモ編~海外セレブの印象分析~

COLORISMO

2014年11月11日 13:00

Olivia Palermo
オリヴィア・パレルモ




お断り
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ここでは
世間一般に周知されている
いわゆる著名人と呼ばれる方々を取り上げながら
【イメージ分析】について説明してまいりますが、
これはあくまで『COLORISMO受診者の皆さまが』
さらに具体的なイメージを共有し、
【人の印象】についての理解や学習の向上を図ること
パーソナルデザインタイプの着こなしに役立てること
を目的として公開しているものです。
単に経済的利益等を得るために、
著名人がもつ顧客吸引力の利用を目的とするものではありません。
また、
取り上げる特定の著名人を
過大評価したり誹謗中傷するものでもありません。
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オリヴィア・パレルモ(Olivia Palermo)

1986年2月生まれの現在28歳

アメリカ出身で身長は163㎝、ソーシャライツ。

モデルとしても活躍されていて

ミランダ・カーと対比させたファッション特集などで

取り上げられるなど、






©MISS+jp

センスの良さは際立っている方と言えます。


さて今回は

大人ガーリッシュの着こなしを!

リクエストが来ていましたのでこの方を取り上げて

30~40代向けのガーリーな装いのエッセンスを

学んでいただければと思います。


それでは参りましょう。



バサバサとしたナチュラル系のヘアスタイルより





かわいらしく巻き髪をアレンジした髪形が似合うオリヴィア。

無造作でも、女性らしくゆったりソフトに作るのがポイントです。



163㎝とモデルにしては小柄な身長も、

トップスのウエスト丈、

スカートの丈とヒールとのバランスなどでうまく調整し、

バランスがいいのが特徴的です。

なにより顔立ちの甘くドーリーな印象とマッチした

ティアードスカートとウエストのリボンがよく似合います。


一見ボーイッシュなダッフルジャケットも

女性らしいピンク色のスカートを合わせて

ガーリッシュに仕上げているのは参考になる配色方法。



また時にはハードロックにパンツで仕上げたいというときも

素材にもこもことしたファーベストで

ソフトな印象を足します。


この場合、足元はワイルドなブーツだと

アバンギャルド系になり、

固くなりすぎますが

暖色系の女性らしいバレエシューズで

ガーリー感を演出したのはお見事。



たくさんの細かいフリルがついたロングカーディガンと

ショートパンツのバランス。

40代からは七分丈の細身のパンツでOKでしょう。


ストラップ付きの靴でかわいらしさを+。

このようにメンズライクなアイテムを着る場合は、

それ以外の髪形や靴などは

キュートガーリッシュを徹底しましょう。


前髪やサイドの後れ毛がカールしていて

それがあるだけで

シンプルなテーラードジャケットも様になります。


こんなミニ丈のワンピースが


とてもきれいに似合う方です。


パンツルックの場合は

トップスを甘く柔らかいフリルやファーなどの装飾がついた

ロマンティックなブラウスを選ぶか




小花柄などソフトな色調のパンツをえらぶ。


この時足元はできるだけヒールがよい。

流行のひざ下丈のスカートも





トップスにボリュームのあるネックレスをつけて

目線を上げることで着こなしやすくなります。


ボーダーの合わせ方も



レディライクな靴とガーリー王道のふんわりスカートで

正解です。


フォーマルなジャケットスタイルの場合は

小物使いが大切。





ベルトのビジューや、華奢な靴、

スカートの透けるオーガンジーの上品な素材と色調。


30代40代のガーリッシュの方でも十分通用する

品のあるスタイルで

参考になりますね。



日本の雑誌にマンネリ感をおぼえたら

こんなストリートスナップからも

新たな発見があるはず。





次回はどなたをとりあげようかしら。

お楽しみにね~♪



・・・


パーソナルカラーを着ているはずなのに、なぜかあか抜けないなぁ。


と感じているなら、

デザインを疑ってみてはいかが?

もしかしたらデザイン(ファッションタイプの傾向)を

外しているのかもしれませんよ。


似合う色(パーソナルカラー)が仮にピッタリ合ってたとしても

パーソナルデザインタイプで外していたら

少し残念な結果になってしまいます。

本当に自分に何が似合うのか?知っていますか?




『春色(スプリング)はポップでキュート』

『夏色(サマー)はフェミニンでエレガント』

『秋色(オータム)はエスニックでゴージャス』

『冬(ウィンター)はシャープでダイナミック』


これはあくまでも≪色の印象≫です。

ファッションの傾向や、あなたに“似合うスタイル”

ではありませんのでご注意してね。

色の持つ印象を、そのままデザインにあてはめると危険です。

似合うスタイルというものは、

決して色からは導き出せません。



だから、春・夏・秋・冬、各パーソナルカラータイプそれぞれに、

ダイナミックでファッショナブルな人がいるし、

エスニック調が似合うナチュラルな人、

コンサバで都会的・キチンとした人、

シフォンスカートが似合うフェミニンでエレガントな人、

フリルたっぷりのセクシーでゴージャスな人、

エッジの利いたアバンギャルドなファッションが似合う人、

お人形さん風のガーリーな人、

ショートパンツで少年のようにさっぱりとした人。


がいるということ。

そして、それぞれに適した

流行を取り入れる分量、

柄やサイズ選び、素材感や、丈のバランス

といったデザイン性があります。



デザインイメージ&顔の骨格バランスにも配慮しながら

メイクまでできると、

さらに垢抜けて素敵になるでしょう



大人の投資は、確かな根拠のもと行うべき。

これまでの箪笥の肥やしから

あなたはしっかりと似合う法則を学べていますか?


一度のデザイン分析で、

長年の失敗原因を探り、

あなたに最も似合うデザインをみつけます!




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