シャルレーヌ妃編~世界の美人プリンセス印象分析~

COLORISMO

2012年11月22日 13:00



みなさま ごきげんいかがおすごしでしょうか



これまで世界のプリンセスたちを取り上げた印象分析を

お届けしました


【世界美人プリンセスの印象特集】

マデレーン王女 (スウェーデン)

レティシア王太子妃 (スペイン)


世界の美女といえばモナコのグレースケリー

そのご子息アルベール2世が

2011年に結婚した女性がまた

義母に迫るほどの美しさとご存知?


それがこちら。

シャーリーン・ウィットストック


シャルレーヌ妃


南アフリカ出身の元競泳選手だけあって

りっぱな躯体をしています。


体格や身長、風貌等を総合的に判断する

イメージコンサルティングのパーソナルデザイン理論に沿って

このシャルレーヌ妃が最も素敵に見える装いを

今回も分析していきます。


それでは参りましょう♪





お断り
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここでは
世間一般に周知されている
いわゆる著名人と呼ばれる方々を取り上げながら
【イメージ分析】について説明してまいりますが、
これはあくまで『COLORISMO受診者の皆さまが』
さらに具体的なイメージを共有し、
【人の印象】についての理解や学習の向上を図ること
パーソナルデザインタイプの着こなしに役立てること
を目的として公開しているものです。
単に経済的利益等を得るために、
著名人がもつ顧客吸引力の利用を目的とするものではありません。
また、
取り上げる特定の著名人を
過大評価したり誹謗中傷するものでもありません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


178cmと長身のこの方は

シンプルなパンツスーツをカッコよくお召しになります。

でも髪がちょっと地味かしら。


ほら、

小顔の割には

肩幅がひろいので前髪をおろしておでこを隠すよりは

前髪にボリュームをもたせてリーゼント風に立ち上げたほうが

バランスが良く綺麗に見える。


ナチュラルにリラックスした雰囲気で作るとミスマッチ。

それよりも、カジュアルダウンしている

こちらの方が

ずっとエレガントでしょう?

アクセサリーはサングラスと赤いベルトくらいでも

ゴージャスに見えるのは、

ワンショルダーの大胆なカッティングと

ワイドパンツの存在感のお陰。

お上手です。


こんな方は、実はちょっと路線がずれて

こんなドレスにすると

少し垢抜けなくなります。


甘すぎるコサージュや裾の幅広フリル

ロマンティックになりすぎるからトゥーマッチ。


整ったお顔立ちだから、

最小限に無駄を省いたシンプルなトップスのみだと、

この画像から想像すると少しさびしくなるかもしれません。

肩のビジューがゴージャスに付いていた方がしっくりくる。


上品さの中にも

ある程度デコラティブな装飾が必要です。

だから、こんな太めのリボンベルトも良く合います。

フェミニンタイプならこのリボンは大きすぎる。


シャルレーヌ妃のドレス姿は、

立ち上げたヘアスタイルか、

肩を出すダイナミックなデザインか、

イヤリングか何かファッショナブルなアクセントが必要ということ。


ティアドロップのサングラスがこんなに似合うんですもの!


一見、グレースタイプの控え目さも併せ持つ

気品漂うファッショナブルな方ですね♪

ショートカットもきっと似合うでしょう。


もし彼女が標準身長で肩幅も人並なら、

少し違った結果になっていたはずです。




ちょっと難しかったかしら?

人の印象は一筋縄ではいかないときもありますよ。


あなたの個性を生かしたファッションも

必ずあります。


一生に一度くらいは

客観的にご自分を見つめる時間があっても

いいかもしれませんね。

COLORISMO受診者の皆さまは、

ことしの忘年会や新年会も

素敵な服でたのしんでくださいね♪


次回もお楽しみに~







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