読者登録をなさっている皆さま、
きのうは書きかけをうっかりUPし失礼しました。
きのうは書きかけをうっかりUPし失礼しました。
気をとりなおしてまいります
今回は、メイクカラーでお悩みが多い
ファンデーションの色選びについて
少し詳しくご説明をしましょう。
普段使っているものが肌に合っているか?
ファンデーションの色選びについて
少し詳しくご説明をしましょう。
普段使っているものが肌に合っているか?
晴れた日の昼の光に顔を向けて、屋外の日陰で
もう一度確かめてみて^-^
十分な明るさが確保できる大きな窓の付近でもいいですが、
青色が強い蛍光灯や、橙色が強い白熱灯
の影響を受けないところがベター。
の影響を受けないところがベター。
自己確認だけでなく、
率直に言ってくれる人からも客観的な意見をきいてみてね。
率直に言ってくれる人からも客観的な意見をきいてみてね。
いざ、メイクカウンターやコスメコーナーで試しに付けたら
必ず屋外で色を確認してから購入すると初心者でも
色の見分けがしやすいでしょう。
面倒くさいけど、綺麗の道は地道な努力から

一般的なファンデーションの展開は、

【横列・・・肌の色系統】
◇赤みの強いピンク系、(BBクリームに多いので注意!)
◇ベージュ系(赤みと黄みのバランスが半々のニュートラル)
◇黄色味の強いオークル系
メーカーによっては、オークル系と表示しつつもピンク系が存在するので表示名に惑わされないでね。

また、オークル系に幅をもたせてベージュ系が存在しないメーカーもあります。
【縦列・・・明るさの段階】
それぞれの肌系統に
◇色白の1、
◇色白の1、
◇中間の明るさの2
◇日焼けした方の3・・・
と明るいか・暗いかの幅があります。
ここでは代表的な3段階を出してみました。
どのメーカーで選ぶにしても、
「色系統」×「明るさ」を揃えることが大切。
「色系統」×「明るさ」を揃えることが大切。
イエローベース(春・秋)とブルーベース(夏・冬)というグルーピングから
スキンカラー理論は、
オークル系とピンク系の肌に大別できます。
オークル系の肌は、イエローベースの色と相性が良く、
ピンク系の肌は、ブルーベースの色と調和すると説きます。
でも、
ブルーベースの人は全員がピンク系肌かといったらそうではない。
とくに冬の方は幅が広く、
日本人に特有のベージュ系の肌をしている人もいますし、
かなり黄色味が強いオークル系肌の方もいます。
ですから、
メイク実習のときには、
ブルーベースの人は全員がピンク系肌かといったらそうではない。
とくに冬の方は幅が広く、
日本人に特有のベージュ系の肌をしている人もいますし、
かなり黄色味が強いオークル系肌の方もいます。
ですから、
メイク実習のときには、
冬の方もオークル系ファンデーションを使用したりします。
簡易診断などで、ベースカラーが決まったからといって
早合点なさらずにね。
理屈が判ったら、実際にいくつか素肌につけてみましょう。
【見極めるポイント】
①肌のどこで色をチェックする?
A.首の色味に合わせてください。
迷うのは、顔の色と首の色が違う方でしょう。
顔はピンクっぽくやや白いが、
首は頬の色に比べると黄味のつよいベージュ系やオークル系をしている方。
多いのが、
顔はピンクっぽくやや白いが、
首は頬の色に比べると黄味のつよいベージュ系やオークル系をしている方。
アゴ付近の首に近い輪郭線につけて薄く伸ばした時に
首の色と繋がる色が正解。
顔はオークル2がピッタリだったCOLORISMOの
手の甲&腕の内側でテスト。
今回はピンク系とオークル系で比べます。
対極に位置する色同士ですが
濃さが近付くとわかりにくくなりますよ。
ほら。



ピンク1、ベージュ1は論外。
手の甲ではオークル2が違和感がないが、
腕の内側ではピンク2がなじみそう。
ベージュ系は3でも黄色味が足りないので白っぽくなりました。
あら、判断がぶれますね。
だからやっぱり、
だからやっぱり、